あけましておめでとうございます。情熱男は今年も熱く進んでいきます。
2016年への抱負を込めて、宮澤章二さんの詩を取り上げます。
いのち輝くとき
頑張りすぎるなよ と人から言われても
山の好きな人間は やっぱり山へ登る
北極を目ざす人間は やっぱり北極へ行く
ーー計画と準備と強じんな魂を支えにして
ほんとうに好きだから それが出来る
ちゃんと目標があるから それが出来る
ただの思いつきでないから それが出来る
少しぐらい頑固に頑張りすぎたっていい
少しぐらい自分の意思を通したっていい
少しぐらい不眠不休の心弾む時間を待ち
好きなことのために無理をしたっていい
自分にも<いのち輝くとき>があること
自分にも限りなく美しい瞬間があること
ーーそれを知るために生きたっていいのだ
(宮澤章二 行為の意味 から抜粋)
とてもいい詩ですよね。宮澤章二さんの詩はいつも心に刺さります。
一生懸命、目の前のことに熱中する。
とても原点なのだけど、結局これが一番ワクワクする生き方なんだよな〜。
スポーツやっていた時も、好きでやっていて、誰も見てないところで勝手に練習して、
チームが目標を達成するために戦う。そして結果が出るたびに勝手に涙がでる。
そういう自分の輝くポイントって、熱中しないことには起こらないと思う。
だから改めて、「熱中する」ってことをより意識してやっていこうと思う。
とても恵まれていることに、私の周りには輝いている生き方、働き方をしている人がたくさんいる。
たくさん影響を受け合いながら、2016年を駆け抜けようと思う。愛娘の写真のように、笑顔で・・・。
熱中した1年に、、、情熱!!!
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