こんばんは!情熱男です。
今日はこんな言葉を取り上げます。
私が考えるビジネスの成功
お客様に、常にありがとうと言って
いただけるように、お客様の感動や
満足にとことんこだわったビジネス
構築を常に心がけること。
モノやサービスを販売して、信者を
増やすこと。人やモノが本来持って
いるパワーやエネルギーを、その
モノと、そのサービスに注ぎ込み、
そして、そのエネルギーをビジネス
という手段を媒介して、増幅して、
お客様にお届けすること。
それがビジネスの役割である。
「エネルギーのあるものは、
エネルギーのあるうちに、
エネルギーがあるままにお届けする」
こと。
本来であれば、ビジネスというものは、
商品やサービスが流通していく中で、
各機能がエネルギー増幅器としての
機能をもたなければいけない。
あらゆるステークホルダーに対して、
エネルギー増幅器でなければならない。
(ベンチャーズ☆ハイ 渡邊健太郎 著)
書籍自体も臨場感があって面白いけど、
この言葉がとても面白い表現だなって、
読んだ時思った記憶がある。
モノやサービスを作るスタート地点の情熱・エネルギーは莫大なものだ。
そこからたくさんの人が絡んでいき、サービスができあがる。
そのエネルギーをビジネスという増幅器に乗せて大きくしていく。
言い換えれば、最初の熱量とその後の増幅器
の機能で社会に大きく貢献できる
サービスかが決まるわけだ。
最初の熱量が小さいとそもそもねってこと。
とても面白い表現で、ハラオチした。
私もできるだけエネルギーがあるがままに顧客に届けるという視点で、
サービスをみていきたいなって。
そういう意味で、世の中のスタートアップ、ベンチャー、成長企業、
が世界の熱量を作っているわけだ。
考えるだけでも興奮する。
くだらないスキームに四苦八苦している
場合じゃなく、最初の熱量とそのあとの
増幅器をどうするか?これだけだ。
きっとあるがままに届けるには、シンプルなビジネスモデルじゃないとね。
お弁当も冷めちゃマズいしね、、なんて。。。
燃えてきた、とても燃えてきた
エネルギーをあるがまま届ける、、情熱
鈴木賢 の 情熱全開ブログ