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Satoru Suzuki

中小企業精神で、大企業の病にかからない


こんばんは!情熱男です!

今日は最近読んだ高杉良さんの「燃ゆるとき」から抜粋します。
マルちゃんブランドで有名な東洋水産の起業からの激闘が関われた小説です。
小説ですが、ほぼ事実で書かれているようなので、とても臨場感があります。

東洋水産が一部上場を果たしたとき、創業社長の森和夫さんが社員に対して言った部分です。


一部上場を機会に特に最近の環境変化に対処し 、次の事項を再確認されたし。

一 、当社は大企業ではない。中小企業精神を忘れるな。

 a今こそ機動力 、開拓精神が必要。
 b「頭脳で勝負」とか 「働き過ぎ是正」等 、表面カッコいいようなことは言うな

二 、 「ヤル気と誠意 」こそインフレ対策の基本であり 、新分野開拓 、海外進出 、あるいは土地 、株式投資等は決して激動期対策の本筋と思っていない。

三 、協力企業 、下請企業への一部業務委譲を励行せよ。但し 、投資 、保証等に伴う指導 、統制等は当然のことだ。

四 、好みで仕事に差をつけるな。これは公私混淆にほかならない。計画や既存の慣行は勿論尊重すべきだが 、反面 、この激動期には柔軟で機敏な対応がなければ取り残される。

(燃ゆるとき 高杉良)



燃ゆる

よく大企業病なんて言葉を聞きますが、この森社長の教訓は良い対策だと思ったんです。

中小企業精神って大事ですよね。
大人数になり、大企業になっても、「機動力」を失わず、お金で余計なことせず「やる気と誠意」を基本とする。
柔軟性と機敏さで対応していこうと。


上場日にそれを言う森社長がカッコイイですよね。
「表面カッコいいようなこと言うな」とか本当にそう思います。
もっとビジネスで勝っていくには、、泥臭くないとねって言っている気がします。


ついつい立場を得てしまうと、勘違いする人も少なくない。
自分がそうなっていないか、ちゃんと省みてみましょうね。


単純明快で、そのまま活かしていけそうです。


表面カッコいいこと言っている暇あったら、機動力と柔軟性!!!情熱!!!!


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