Passi ON
Satoru Suzuki

「永遠に続く今」に集中するんだ

こんにちは!情熱男です。

新型コロナに振り回されながらも、子どもたちの元気な日常を見ていると、元気がでるものです。
そんなときに私の大好きな喜多川泰さんの本を読み返して、いい言葉と向き合いました。



「・・・俺も自分の使命の力を信じたい。でもどうしても将来が不安になって足がすくむんだ。
じいちゃんたちは戦時中のあの状況でどうして、未来に希望をもって力強く生きることができたんだ。それを教えて欲しい」

「希望などなかった」

「え・・・・」

秀平は義雄の意外な答えに戸惑った。

「わしがしたの覚悟じゃ。どんなことが起ころうとも、それを受け入れて、今を精一杯生きるという覚悟じゃ。
未来を不安に思おうが、どれほど絶望視しようが、わしらにできることは受け入れること。そして、永遠に続く今に
集中して今この瞬間に幸せを感じる生き方をすることだけじゃった」

参考・抜粋↓
きみが来た場所 Where are you from? Where are you going? (喜多川 泰シリーズ)



こんなシーンがあるんです。ストーリーはとても素晴らしいのですが、ここでは割愛させていただきます。
いろんな時代に生まれた人が、いろんな時代で苦労している。戦争中の希望と現代の希望を比べたら、
当然現在のほうが未来を見通せるものは大きい気がします。

でもこのおじいちゃんは「永遠に続く今」に集中しろというんです。
今を精一杯生きる覚悟がもっとも大事だというんです。

このあとも素晴らしい話が続くのですが、「今日は、過去に自分が恐れていた未来」だとも表現します。

シンプルに考えてそうですよね。「そんな心配事、今起こっていますか?」ということです。
「そんな心配事、今起こった経験、何回ありますか?」ということです。
そんな滅多に起こらない心配事を恐れて、不安な未来を恐れて、今行動できないことが多い。
でも、よくよく考えたら、大事な今という時間を未来を恐れる時間につかっているという・・・
そんな未来を不安に思うことを繰り返しているんです。

当然いろんな恐ろしいことがあったときは呆然とします。でもそのあとずっとこれから起こるだろう未来
のことを恐れて「今」を使っても何も変わらない。
そうであれば、今を精一杯生きる覚悟をもって進んでいった方がいいってことです。

今、新型コロナで大変状況にあります。人と人がふれあい辛い時って、私は人生で初めてです。
これがいつ終わるかなんていうのは誰にもわからない。であるなら、今できること、今やれることに
集中し、覚悟をもって進んでいくことが、実は一番の幸せの近道だと思いました。


「永遠に続く今」しかない。永遠に続く今に向き合うんだ。
そういう覚悟をあらためて持てた気がします。


そうやって家族にも向き合って、仕事にも向き合って、自分のやりたいことにも向き合って、
今を充実させていきましょう。

あーなんか書いていても熱くなった。


今を精一杯生きる覚悟!!!情熱!!!!!!



こちらも読んでいない方はぜひ読んでみてくださーい↓ 情熱男の本です!小説「あなたと一緒に飛びたい」(宣伝)