こんばんは!情熱男です。
子供達の成長が著しくて、毎日が激しく過ぎていきます。
子育てほど、簡単にいかないものはないんじゃないですかね、とても楽しんでいます。
最初は忙しいからやらないつもりでいても、いつの間にか苦手になり、苦手になるとますますやらなくなり、
やらなくなるとできなくなるという、その悪循環の先にあるのが、じつはボケ症状です。
最近、相手の話をしっかり聞かなければいけない場面で、何となくぼんやりしてしまい、
内容がうまく捉えられない、言葉が記憶に残らない、自分の考えを伝えようとしてもそれがまとまらない、
単語しか出てこない。
( フリーズする脳 思考が止まる、言葉に詰まる (生活人新書)
結局のところ、ボケ症状的なことって、小さいことを「考えなくなる」ことで生まれるということですね。
人は甘きに流れるとはよくいったもので、自分がやらなくてもきっと誰かがやると思えば、
当然その通りやってしまうわけで、そうすると、今度はこれも、今度はことも、、、と、
何もやらなくても周りの人がどんどんやってしまう。これはこの人は望んだ状態ではあるんだけど、
実際はもはや「存在価値」を失っている状態のわけです。
学校でサボることと、社会でサボることはニアリーではなく、自分の価値を提供できなければ、
社会ではプロフェッショナルとして、やはり恥ずかしいと思うのです。
歳をとるにつれて、経験は増していき、昔は苦労したことも簡単にできるようになったりします。
それは「楽になった」と捉えるか、「次のもっと難しい課題に向かおう」とするかで大きく変わると思います。
当然体力は若い時よりは少ないわけなので、とってもシンドイことなんですが、ここで差が出ます。
油断していると本当に、「内容が捉えられない」なんてことも起こってきちゃいますよ。
そんな時は、自分の中で一つ一つ小さなことも考えて、意見を持つだったり、当たり前のことをしっかりやる。
ボケの話とは違いますが、チームだと仕事は少しぼやっとしますが、一人一人のバリューが噛み合えば、
間違いなくいい仕事ができるわけです。少しでも後悔の仕事があるとすれば、それはチームの誰かが
100%以上できなかったことだと思います。一人が100%じゃないとかけ算はどんどん悲惨な数字になりますし。
「最初は忙しいからやらないつもりでいても、いつの間にか苦手になり、苦手になるとますますやらなくなり、
やらなくなるとできなくなるという、その悪循環の先にあるのが、じつはボケ症状です。」
この単純なサイクルが起こらないように、毎日を「考えて」過ごしていきましょう。
甘きに流れない、、、、情熱!!!!!!