おはようございます!情熱男です。
スキマ時間をつくることに苦戦中ですが、継続は力なりということで、頑張っていきます。
今日は将棋の世界から、こんな言葉を取り上げます。
一時期強いというのは一時力(いっときぢから)といって誰にでもある。
頂点を維持してこそ強者である。
(大山康晴)
たまたますごい力を発揮できることは、いろんな場面であると思う。
スポーツで1位の人に予選で勝っちゃうとか、テストで1回100点とるとか、営業成績で1回1番になるとか、
1度だけ成果をあげることは、通常努力していれば、起こると思う。1番になれるように努力するのも大変なことだけど。
より難しいのは、そのTOPを維持する力だ。
企業で業界1位でい続けることが大変なように、個人戦であっても1位でい続けることは大変だ。
相手に研究され、周りに勝って当たり前と思われ、同じように平常心で勝ち続ける。
僕が知っている限りだと、企業でいえばトヨタとか、野球のイチロー、体操の内村航平、などはまさにそうだ。
努力しているプロセスはわからないが、常人にはわからない努力を繰り返しているはずだ。
じゃなければ10年連続200本安打とか、8年間体操の世界で頂点にい続けているとかできません。
この領域が一時力ではなく、まさに強者の力であると思うのです。
強者になるためには、練習の継続と、そこに常に改善を加えていく脳が必要だと思います。
万人から対策されながら、常に勝ち続けるわけですから、基本的には不利でも勝てる力が必要なわけです。
継続して取り組んでいるからこそ、であえる自分もいるわけですね。
こんなブログを続けているだけでも、違う自分と見つめ合えてたりします。
持論ではありますが、まずは1年間とか考えすぎずに何か継続してみると、違った世界に向かっていけると思います。
そしていつの日か強者への道が拓かれていきそうです。
一時力ではない強者へ、、、、情熱!!!!