こんばんは!情熱男です。
最近仕事でアドレナリンが出まくっています。おそらく近くの仲間が熱いからだと思います。
環境が影響を及ぼすってよくあることですね、いい雰囲気です。
今日は熱い永守さんの言葉を取り上げたいと思います。
利益を2倍にしようと思ったら、2倍の努力では足りない。2乗倍の4倍の努力が必要。利益を3倍にしようと思ったら、9倍頑張らないと。
起業家に大事なのは、人より早く、そしてどんなことがあってもやり抜くガッツだ。土曜も日曜も朝も夜もない。人の何倍も働く心がないとダメだ。
必要なのは、失点の少ない人材ではない。当社でいえば、「泣かない、逃げない、やめない」スピリッツを持つ人材である。
企業というものは、一体いつから弱くなるのだろうか。それは、成長の過程で社員が創業の精神や理念を忘れて官僚化が始まるときからだろう。
(永守重信さんの言葉を抜粋)
努力なくして前進なしですね。
永守さんの言葉は魂がこもっていて、さらにリーダー自らが先頭を走る気概を感じます。
とにかく会社を成長させたいなら、それなりの努力が必要で、利益を倍にするには累乗が必要なようだ。
仮に1日三回、週5日お客さんと会っているなら、さらに努力ってとんでも無い努力と工夫が必要だ。
だって時間は限られているし、相手のある話だから。
そしてリーダーの頑張りは当然だけど、そこに集まる仲間たちにもやり抜く気持ちを伝播させないと
会社は成長しない。
いろいろな会社見てきたけど、本当にそうだなーと思う。
相対的にみて、スタートアップが魅力的にうつるのも、少数で同じ目標にみんなの焦点があっているからだろう。
どんどんスピーディに行動して、失敗して、また行動して、、、、というサイクルを繰り返す。
時間を圧倒的に使えば、それだけ成功のチャンスを近づけることができる。
いたって単純な論理だけど、永守さんはそういうことを言っているんだと思う。
まだまだ努力が足りないことを実感する言葉の数々でした。
とにかく時間をつかって、PDCAを何度も回していきたいと思います。
どんなことがあってもやり抜くガッツ、、、情熱!!!