Passi ON
Satoru Suzuki

まず、面白いものをつくれ


こんにちは!情熱男です。

夏休みで瀬戸内を回っていました。アートと生活が混ざり合って、本当に素敵な場所です。
生活に溶け込んでいるからこそ、行ってみないと見えないことがたくさんあるんですよね。
子どもたちがアートとふれあい、自由に楽しんでいることを見ると、アートにものすごい力を感じます。


art

情報とは「食材」である。
それは魚であったり、野菜であったり、果物であったり、肉であったりする。
それは、どんな香辛料を使って、どんな調理法で一皿の料理に仕上げるか。あるいは、どうやってお皿に盛りつけるか。
つまりはまず最初に、「つくりたい料理ありき」なのである。情報が「食材」であり、お皿や盛りつけの仕方が「ツール」だとすれば、そのときに、
「洋風のお皿に日本蕎麦はないだろう」とか、「魚を焼いたら、これに合うのは和食器だ」あるいは、その反対に
「日本蕎麦を洋食器に盛りつけたらどうなるか」「フランス料理を和食器で提供したらどうだろう」と、自分なりのセンスで選んでいくべきなのだ。
僕の事務所にも、いろいろな企画の話をいただくことが多い。だが、マルチメディアだ、インターネットだと、それに合わせてモノをつくっていたら、
そのスケール感でしかない。
それは無視しして構わないのではないかと、と僕は思っている。僕はスタッフの全員に言っているのは、
「まず、面白いものをつくれ」ということである。まずはつくりたい料理をつくることが先決なのだ。
それがメロンの天ぷらであったり、大砲の弾みたいなまん丸の豆腐であってもいい。誰も思いつかないような面白い料理をつくることだ。
それを入れるお皿や、盛りつけ方は後から考えようということである。

(企画脳 秋元康 より抜粋)



インターネットにどっぷり過ごしていると、情報取得ばかり進んでしまい、消化しきれないまま流れていくことも多いのではないでしょうか?
この秋元さんの考え方は、とてもハッとさせられました。

情報という「食材」ばかり眺めていて、たまに集めていて、実際おいしく食べる料理に至っていない。
企画で考えるのであれば、やはり面白い料理から考え、見せ方などは多様な中から考えていった方がいいですよね。

情報スピードがどんどん増していって、3日で流行が終わってしまうようなことが増えているように思います。
本当に面白い料理を提供できれば、きっと今の時代であってもずっと残る面白いものを提供できるんじゃないかと思います。

もっともっと楽しい世の中になっていくといいですよね。そこにはやっぱりスケールの大きいエンターテイメントは欠かせません。




まず、面白いものをつくれ、、、、、情熱!!!!

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